産業廃棄物中間処理

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産業廃棄物中間処理

取り扱う産業廃棄物

廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類 、ゴム類 以上8種類(これらのうち石綿含有産業廃棄物を除く。)

中間処理の流れ

受入

法令に基づき、廃棄物の種類・性状・重量(容積)等を確認し、品目外のものや危険物など、受入できないものが混入していないか確認を行います。

選別

搬入された廃棄物は、人の手によって資源物、再資源化できるもの、できないもの等と搬出先ごとに分けられ、破砕工程へとおくられます。

破砕

廃棄物の種類に応じて、二種類の破砕機を用いて破砕を行います。また、破砕工程では、磁選機を用いて細かい金属類の除去を行います。

RPF

廃棄物固形燃料化(RPF)の設備を有し、マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチック類、木くず、紙くず、繊維くずを主原料とした固形燃料を生成しております。

搬出

破砕後の廃棄物は、種類ごとに保管されたのち、再資源化・サーマル・マテリアル・焼却・埋立処分場へと搬出し、適正に処理されます。

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